パチンコ期待値計算サイト

仕事量について

当サイトには「仕事量」というものを求めるツールがあります。

現役のパチプロの多くがこの仕事量というものを使っているわけですが、それは一体どういうものなのか?

そして、どのような計算式でツールが作られているのかをここでは解説したいと思います。

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仕事量とは?

仕事量というと物理学をイメージされるかもしれませんが、パチンコ用語として使われる「仕事量」と物理学の「仕事量」は全くの別物です。

ここで言う仕事量とは実際の稼動内容(通常回転数・出玉・獲得ラウンド数)から計算される本来得るべきだった値(収支的な意味で)となります。

少しわかりにくい説明になったのは「期待値」と「仕事量」を混同しない為です。

一般的にパチンコやパチスロで使われる期待値は「稼動前の見込み額」として使われますが、仕事量は「稼動後の確定額(理論値)」となります。

ですが、あまり深く意味を考える必要はないので、とりあえず「仕事量とは実際に稼いだ期待値」とでも覚えておいてください。ちょっと矛盾はしてますが・・・

仕事量の計算方法

いきなり見ても意味不明だと思うので、とりあえず流し読みして下さい。

仕事量=①収支-(②余剰または欠損R×③1R出玉×④交換率)

  • ①は勝ち負けの額です。貯玉は金額に換算します
  • ②は実際に獲得したラウンド数の合計が理論値より多ければ+、少なければ-が先頭に付きます
  • ③は出玉の合計を獲得したラウンド数で割ったものです
  • ④は等価なら4とか3円なら3になります

*②の計算は「獲得ラウンド数-(通常回転数÷トータル確率)」です。(通常回転数÷トータル確率)は、理論的には獲得できるはずだったラウンド数の事です。

計算例

  • 等価店で貯玉再プレイ
  • 通常1000回転
  • 打ち込み12500発
  • 出玉14300発
  • 獲得ラウンド数110R
  • トータル確率 1R 8.00

上記の例で計算すると、まず出玉(14300)から打ち込み玉数(12500)を引いて収支(1800発×4=7200)を求めます。

次に、獲得ラウンド数(110R)から「通常(1000回転)÷トータル確率(8.00)=125」を引いて余剰または欠損R(-15R この場合は欠損)が求められます。

1R出玉は出玉(14300)を獲得ラウンド数(110)で割るので(14300÷110=130)で130となります。

これを「収支-(余剰または欠損R×1R出玉×交換率)」に当てはめると「7200-(-15×110×4)=15000」となり、仕事量は15000円となります。

つまり、収支的には7200円のプラスでしたが、仕事量(稼いだ期待値)は15000円だったということです。

計算ツールに入力すると

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2枚の画像に分かれているので少し見にくいですが、結果は先ほどの計算と同じになっております。また、ツールでは「仕事量・回転率・1R出玉」が同時に計算できます。

仕事量の使い方

オーソドックスな使い方は、日々の収支と共に収支表へ書くことです。

この時、機種名・回転率・1R出玉・仕事量を書いておくと、今後その台を打つべきか検討ができたり、月の合計収支と仕事量の合計を比較して自分の立ち回りが正しかったのかを見つめ直す事ができます。

また、稼働中にある程度データが揃っていれば、一度仕事量を出して続行するか否かの判断に役立てる事もできます。

注意点

  • 異常に高い数字が出てしまう時がある

例えば、16R1600発と4R400発の当たりがある機種があるとして、どちらも100回転のSTに入るとします。

100回転のST中(時短中)に200発玉が増えた場合、16Rは1800発で4Rは600発となり、1R出玉を計算すると、16Rは112.5発で4Rは150発となります。

仕事量は1R出玉で大きく変わるので、もしも4Rのみを一度当てて稼動を終えた場合、異常に高い仕事量になってしまうのです。

そのような時は、正常と思われる1R出玉に直して仕事量を考察する必要がありますが、初めのうちは特に気にしなくても大丈夫です。

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