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釘調整の実態

前回の「見るべき釘」では釘調整について打ち手の視点で書きましたが、今回はホール側の視点に立って書きたいと思います。

また、今回の内容は全ての店にあてはまる事ではありませんが、多くの店に通用する考えだと思いますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

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釘を調整するタイミング

旧イベント日などの特定日を除くと、主に以下のようなパターンになります。

  • 万年釘(常に据え置き)
  • 月1~2回
  • 半月に1~2回
  • 週1~2回
  • 毎日

調整する釘

ほぼヘソのみと考えて良いでしょう。
もちろん寄りなども調整する店はありますが、台数の多い店ほどヘソしか調整しない傾向にあります。

何故ならヘソだけでも十分に割(利益率的なもの)は調整出来ますし、他の釘を弄ると様々なリスクが生じたり手間が掛かるからです。

出玉関連の釘を調整する事はあまり多くありませんが、時短中の玉増えなどにより店側が想定する以上に出玉関連の数字が高くなってしまった場合などはスルー周辺や電チュー周辺の釘を調整することもあります。

釘が落ち着くまで

新台として導入されてから数日間はヘソ以外の釘も調整されることが多くなります。

導入して数日間は回転率や出玉のデータを見ながらヘソ以外の釘も調整し、その店の初期設定を作っていきます。

この期間が終わるとヘソ以外の釘は落ち着き、ほとんど調整されなくなります。

同一調整

特にヘソ幅ですが、今時はほとんどの店が機種ごとに同一の調整を行います。

もちろん同じ機種でもヘソ幅にメリハリをつける店もありますが、大手チェーン店や大型店では同一調整のパターンがほとんどです。

回転率と出玉の管理

ホールコンピューターにより回転率や出玉などの数値は全てホールに把握されています。

ホールはその日のデータや数日間のデータを見て釘(主にヘソ)の調整をします。

回転率など店側の予定した数字で安定している場合は基本的に毎回同じになるように調整を行います。

前回の「見るべき釘」で回転率関連の釘をあまり重視していないような書き方をした理由はここにあります。

パチンコを打つと、やたら回る時や全然回らない時があると思いますが、これは上ムラ・下ムラと呼ばれるもので、短いスパンに起こる偏りです。

ホールは数日単位で回転率を把握しているわけですから、ムラの無い平均的な回転率を基に釘の調整を行います。

例えばあなたがホールの経営者だったとして、「この機種の回転率は18回で暫くいこう。」と思ったとします。

その後、3日間の平均が18回と予定通りの回転率に落ち着いていたとして、わざわざ釘の調整を行いますか?

あるいは、3日間の平均が24回と予定を大幅に上回る回転率になっているにも関わらず、あなたは放置しますか?

答えはどちらもNOだと思います。

ようするに、いくら回転率関連の釘を気にしても、結局はホールに用意された回転率の台を打つしか無いというのが現実なのです。

また、滅多にありませんが、調整ミスによる回転率の高い台を見つけたとしても大抵は1~2日で潰されます。

それならば技術介入で期待値を高められる出玉関連の釘で台を選び、「納得のいく回転率の台が無ければ移動」という繰り返しをした方が早い段階である程度期待値の高い台に辿り着く可能性が高くなるというわけです。

逆に前日の据え置きなどを狙う場合は、出玉関連よりもヘソを中心に見て据え置きかどうかを判断すれば良いということになります。

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